
2026年9月生まれの赤ちゃん名前ランキング|ムーンネーム・葉ネームが人気

「最近の赤ちゃんには、どんな名前が人気なの?」
赤ちゃんの名付けを考えていると、今どんな名前が選ばれているのか気になりますよね。
ベビーカレンダーが「2026年9月生まれベビーの名付けトレンド」を発表しました。
調査対象は7,215人。女の子の名前1位は「陽葵(ひまり)」、男の子は「結翔(ゆいと)」でした。
今回のランキングで注目したいのは、月や夜空をイメージする「ムーンネーム」、自然の美しさを感じさせる「葉ネーム」「楓ネーム」、そして古風で和の趣がある「レトロネーム」です。
この記事では、2026年9月の名前ランキングと最新の名付けトレンドを紹介します。
さらに、お名前鑑定士の視点から、流行を参考にしながらも、わが家らしい名前を選ぶためのポイントを解説します。
2026年9月生まれの赤ちゃん名前ランキングTOP10
2026年9月生まれの赤ちゃんの名前ランキングでは、女の子は「陽葵(ひまり)」、男の子は「結翔(ゆいと)」が1位になりました。
女の子では「琴葉」「結月」「柚葉」など、自然や和の趣を感じさせる名前が上位に入っています。
男の子では「朔」「凪」「律」など、すっきりとした響きや一文字の名前も目を引きます。
女の子の名前ランキング
| 順位 | 名前 | 主な読み方 |
|---|---|---|
| 1位 | 陽葵 | ひまり |
| 2位 | 葵 | あおい |
| 3位 | 琴葉 | ことは |
| 4位 | 結月 | ゆづき |
| 5位 | 凛 | りん |
| 6位 | 柚葉 | ゆずは |
| 7位 | 澪・結菜 | みお・ゆいな |
| 9位 | 芽依 | めい |
| 10位 | 茉白・陽菜・凪紗・紬希・咲茉・結愛 | ましろ・ひな・なぎさ・つむぎ・えま・ゆあ |
※同順位を含みます。読み方は主な読み方です。
男の子の名前ランキング
| 順位 | 名前 | 主な読み方 |
|---|---|---|
| 1位 | 結翔 | ゆいと |
| 2位 | 朔 | さく |
| 3位 | 蒼空 | そら |
| 4位 | 千隼・伊織 | ちはや・いおり |
| 6位 | 凪 | なぎ |
| 7位 | 大和 | やまと |
| 8位 | 律・朝陽 | りつ・あさひ |
| 10位 | 颯真・颯・琉生・陽翔・悠真・湊 | そうま・そう・るい・はると・ゆうま・みなと |
※同順位を含みます。読み方は主な読み方です。
ランキングを見ると、人気の名前にもさまざまな傾向があることが分かります。
ただし、ランキングは特定の調査対象における集計結果です。
日本全国のすべての赤ちゃんの名前を集計したものではないため、名付けの参考情報のひとつとして活用しましょう。

トレンド1|月や夜空を感じる「ムーンネーム」
2026年9月の名付けトレンドで注目したいのが、「ムーンネーム」です。
ムーンネームとは、「月」を使った名前や、月・夜空を連想させる名前のこと。
お月見の季節にふさわしく、男女ともに月を感じさせる名前がランキングに登場しました。

男の子は「朔」が2位にランクアップ
男の子の名前ランキングでは、「朔(さく)」が8月の4位から9月は2位へと順位を上げました。
「朔」は、新月や月の始まりを意味する漢字です。
月が満ちていく前の静かな始まりを思わせることから、新しい人生のスタートや、これから広がっていく可能性を重ねて考えることもできます。
このほか、「維月(いつき)」「悠月(ゆづき)」「結月(ゆづき)」など、月を使った名前もランクインしています。
女の子にも「月」を使った名前が人気
女の子では、「結月(ゆづき)」が4位、「葉月(はづき)」が26位、「柚月(ゆづき)」「美月(みづき)」なども上位100位以内に入りました。
「月」という漢字からは、夜空に浮かぶ月の美しさや、静かで落ち着いた情景を思い浮かべる方もいるでしょう。
名前に季節や自然の風景を取り入れると、誕生したときの思い出や、家族が大切にしたい情景を重ねやすくなります。
例えば、月の名前が気になったら、こんな視点から考えてみてはいかがでしょうか。
- 月そのものの美しさが好きなのか
- 秋の夜空やお月見の思い出を残したいのか
- 静けさや穏やかさをイメージしているのか
- 「つき」「づき」という響きが好きなのか
同じ「月」を使った名前でも、惹かれる理由は人それぞれです。
漢字だけで決めるのではなく、どんな思いを込めたいのかを考えることで、名前選びがより具体的になります。
トレンド2|自然の美しさを映す「葉ネーム」「楓ネーム」
自然を感じさせる名前も、今回のランキングの注目ポイントです。
特に女の子では「葉」を使った名前が上位に多く見られ、男女ともに「楓」を使った名前が順位を上げました。
植物や季節を感じさせる漢字は、自然の風景を名前に重ねたい方にとって、候補を広げるヒントになります。
女の子に人気の「葉ネーム」
女の子の名前ランキングでは、3位の「琴葉(ことは)」、6位の「柚葉(ゆずは)」のほか、「彩葉(いろは)」「絃葉(いとは)」「結葉(ゆいは)」などが上位100位以内に入りました。
「葉」という漢字からは、木々の緑や風に揺れる葉、季節の移り変わりなどを連想できます。
また、「琴葉」「彩葉」「結葉」のように、同じ「葉」を使っていても、組み合わせる漢字によって名前全体の印象は変わります。
名前を考えるときは、使いたい漢字をひとつ決めてから、組み合わせる漢字や読み方を広げてみるのもひとつの方法です。

男女ともに順位を上げた「楓ネーム」
「楓ネーム」とは、紅葉を思わせる「楓」を使った名前のことです。
男の子の名前ランキングでは「楓(かえで)」が8月の70位から9月は22位へと上昇しました。「楓翔(ふうが)」も上位100位以内に入りました。
女の子では「楓(かえで)」「楓乃(かの)」「涼楓(すずか)」「楓莉(ふうり)」「楓菜(ふうな)」などがランクインしています。
「楓」は、秋に色づく木々や紅葉の景色を思い浮かべやすい漢字です。季節感を大切にしたい方や、自然にちなんだ名前を探している方には、候補のひとつになるでしょう。
自然を感じる名前は、漢字の意味も確認しよう
自然を連想させる名前を選ぶときには、見た目や響きだけでなく、漢字そのものの意味も確認しておきたいところです。
例えば、同じ季節を感じさせる名前でも、どの漢字を使うかによって由来や込められる願いは異なります。
候補が複数ある場合は、次の点を比べてみましょう。
- 漢字本来の意味や成り立ち
- 名前全体から受ける印象
- 読み方が自然に伝わるか
- 苗字と合わせたときの音の流れ
- 家族が込めたい願いに合っているか
流行している漢字を使うこと自体が悪いわけではありません。大切なのは、その漢字を選ぶ理由を自分たちの言葉で説明できることです。
トレンド3|古風でかわいい「レトロネーム」
近年注目されているのが、古風で和の趣を感じさせる「レトロネーム」です。
2026年9月の女の子の読み方ランキングでは、「つむぎ」が3位、「いろは」が5位、「ことは」が15位、「いちか」が16位に入りました。
どれも日本語らしい響きがありながら、現代の名前としてもなじみやすい読み方です。
レトロネームが持つ魅力
レトロネームの魅力は、昔ながらの言葉や響きに、今の時代にも合う新鮮さがあることです。
例えば、「つむぎ」という響きからは、糸を紡ぐことや、人と人とのつながりをイメージすることができます。
「いろは」は日本語の伝統的な言葉を連想させ、「ことは」は言葉や音の美しさを感じさせる響きです。
ただし、こうしたイメージは名前から受ける印象や連想であり、名前だけで本人の性格や将来が決まるわけではありません。
名前にどんな意味を持たせたいのか、どんな願いを託したいのかを考えることが、納得できる名付けにつながります。
古風な名前を選ぶときのポイント
古風な名前を考えるときには、響きだけでなく、漢字との組み合わせにも目を向けてみましょう。
- 読み方と漢字の組み合わせに違和感がないか
- 漢字の意味や由来を説明できるか
- 子どもから大人まで使いやすい名前か
- 苗字と合わせたときに呼びやすいか
人気の名前を参考にしながら、家族が長く大切にできる名前を探してみてください。

男の子に人気の「と止めネーム」とは?
名前の読み方にも、継続して見られる傾向があります。
2026年9月の男の子の読み方ランキングでは、「はると」「みなと」「あおと」が上位3位に入り、4位の「ゆいと」まで、名前の最後が「と」で終わる読み方が続きました。
こうした名前は「と止めネーム」と呼ばれています。
例えば、次のような読み方があります。
- はると
- みなと
- あおと
- ゆいと
- かいと
- えいと
同じ「と止めネーム」でも、組み合わせる漢字によって名前の意味や印象は変わります。
響きが気に入った場合は、複数の漢字候補を出し、それぞれの意味や読みやすさを比較してみるとよいでしょう。
なお、読み方ランキングと漢字を含む名前ランキングは別の集計です。
読み方が人気だからといって、すべての漢字の組み合わせが同じように人気というわけではありません。
お名前鑑定士Utanoが考える、後悔しない名付けのポイント
ここまで、2026年9月の名前ランキングと名付けトレンドを紹介してきました。
ランキングを見ると、今どんな名前が選ばれているのかが分かります。
けれど、名付けで大切なのは、人気の順位だけで決めないことです。
私は、お名前鑑定士として、名前を考えるときには意味や響き、画数など、複数の視点から検討することを大切にしています。
1. 漢字の意味や成り立ちを確認する
名前に使いたい漢字が見つかったら、まずは本来の意味や成り立ちを調べてみましょう。
漢字の見た目が好きでも、意味を調べると、想像していた印象と違うことがあります。
反対に、意味を知ることで、より深く魅力を感じる場合もあるでしょう。
漢字の意味を理解しておくことは、将来、子どもに名前の由来を伝えるときにも役立ちます。
2. 名前の響きと苗字とのバランスを考える
名前は、書類に記載するだけでなく、日常生活の中で何度も呼ばれるものです。
実際に声に出して、苗字と名前を続けて読んでみてください。
呼びやすさや音の流れ、聞き取りやすさを確認すると、文字だけでは気づかなかったことが見えてくる場合があります。
漢字の見た目だけでなく、声に出したときの心地よさも大切な判断材料です。
3. 画数や名前全体のバランスも検討する
名前選びでは、画数を気にする方も少なくありません。
私の鑑定では、画数を大切な要素のひとつとして捉え、漢字の成り立ちや名前全体の構成なども含めて、多角的に検討します。
実例集も用意しております。
ぜひご活用ください。
ただし、画数によって人生の成功や幸福が科学的に保証されるわけではありません。
画数は、家族が納得できる名前を考えるための判断材料のひとつとして活用するとよいでしょう。
4. 家族が名前に込めたい願いを言葉にする
最後に、ぜひ考えてみてほしいことがあります。
「この子に、どんな人生を歩んでほしいだろう?」
例えば、自然を感じる名前に惹かれたなら、なぜその風景が好きなのか、どんな願いを重ねたいのかを話し合ってみてください。
月の美しさに惹かれるのか。
木々の成長に生命力を感じるのか。
古くから受け継がれてきた日本語の響きに魅力を感じるのか。
理由が明確になると、候補を比べるときの判断軸が生まれます。
ランキングは、名前選びの答えではなく、候補を広げるための入り口です。
流行の中から、自分たちが本当に大切にしたいものを見つけていきましょう。
赤ちゃんの名前ランキングに関するFAQ
Q1. 2026年9月生まれの女の子で1位だった名前は?
ベビーカレンダーの2026年9月生まれの名前ランキングでは、「陽葵(ひまり)」が1位でした。
Q2. 2026年9月生まれの男の子で1位だった名前は?
男の子は「結翔(ゆいと)」が1位でした。
Q3. ムーンネームとは何ですか?
「月」を使った名前や、月・夜空を連想させる名前のことです。
「朔(さく)」「結月(ゆづき)」「美月(みづき)」などが例として挙げられます。
Q4. 葉ネームとは何ですか?
「葉」という漢字を使った名前のことです。
「琴葉(ことは)」「柚葉(ゆずは)」「彩葉(いろは)」などがあります。
Q5. 人気ランキングを参考に名前を決めてもよいですか?
もちろん、候補を探すために参考にできます。
ただし、順位だけで決めるのではなく、漢字の意味、読みやすさ、苗字とのバランス、家族が込めたい願いなども確認しましょう。
Q6. 赤ちゃんの名前の画数も見てもらえますか?
名前の画数を含め、多角的な視点から名前を検討する方法があります。
ぜひご相談ください。
まとめ|流行の中から、わが家らしい名前を見つけよう
2026年9月生まれの赤ちゃんの名前ランキングでは、女の子は「陽葵」、男の子は「結翔」が1位でした。
また、「ムーンネーム」「葉ネーム」「楓ネーム」「レトロネーム」など、自然や日本語の美しさを感じさせる名前も注目されています。
人気の名前を知ることは、名付けの候補を広げるよいきっかけになります。
そのうえで、漢字の意味や成り立ち、響き、画数、苗字とのバランスを考え、家族が納得できる名前を選んでいきましょう。
「候補は決まったけれど、どれがよいのか迷っている」「漢字や画数も含めて検討したい」という方は、お名前鑑定を活用する方法もあります。
名前は、親から子へ贈る最初の言葉。
流行を知ることから一歩進んで、わが家らしい名前を考えてみませんか。
赤ちゃんの名付けについて詳しく相談したい方は、Utanoのお名前鑑定・命名鑑定のご案内をご覧ください。
出典・参考資料
株式会社ベビーカレンダー「2026年9月生まれベビーの名づけトレンド 調査結果を発表!」(2026年10月21日発表)

調査期間:2026年9月1日〜9月25日
回答件数:7,215件(男の子3,720件、女の子3,495件)
![横内詩乃公式サイト[お名前鑑定士]](https://i0.wp.com/utanoyoko.com/wp-content/uploads/2024/03/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-2.png?fit=1177%2C477&ssl=1)














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