
薬はいらない?! 心が体を元気にする「信じる力」の育て方

その不調、「敵」じゃなくて「友達」かも?
心と体を元気にする、ちょっと不思議な向き合い方
皆さん、こんにちは!お名前鑑定士の横内詩乃です。
今日はおなじみの「心が軽くなる」記事です。
季節の変わり目だったり、ちょっと疲れがたまったりすると、体からのサイン、感じることありますよね。
頭がズキズキしたり、お腹の調子がイマイチだったり、鼻がムズムズしたり…。
そんな時、「もう、やだなあ」「早く治ってくれないかな」って、ついその症状を「やっかい者」扱いしてしまいがち。
でも、もし、その体のサインが、私たちに何か大切なことを伝えようとしてくれている「メッセージ」だとしたら…?
今日は、そんな病気や体の不調との、ちょっと新しい、そして心がふっと軽くなるような向き合い方について、お話しさせてくださいね。

「治る力」の源は、意外なところに?
「病は気から」なんて言葉もありますけれど、実はこれ、ただの言い伝えじゃないかもしれないんです。
色々な研究を突き詰めていくと、病気が治るかどうかには、治療法そのものと同じくらい、あるいはそれ以上に、
「この治療で良くなる!」って信じる気持ちが、すごく大きく関わっているんです。
なんだか不思議ですよね。
でも、偽物のお薬なのに「これは効くよ」って言われて飲んだら本当に症状が良くなっちゃった、なんていう「プラシーボ効果」の話、聞いたことありませんか?
まさに、私たちの「信じる心」が、体にポジティブな変化を起こす力を持っているのです。
これは、心と体が深く繋がっているっていう、東洋医学にも通じる考え方なんですよ。
心が元気だと、体も元気になろうとする力が湧いてくるんですね。

その症状、もしかして「親友」からのサイン?
じゃあ、具体的に、体の不調とどう向き合ったらいいんでしょう?
まず、一番大切な心構えは、どんな症状も「敵」だと思わないことなんです。
えっ、敵じゃないの?って思いますよね。
でも、思い切って、その症状を「大切な仲間」、あるいは「親友」だと思って、向き合ってみるんです。
例えば、毎年やってくる花粉症。
鼻水やくしゃみが辛くて、「花粉なんてなくなっちゃえ!」って思っちゃいますよね。
でも、もしその症状が、「ねえねえ、ちょっと頑張りすぎてない?」「何か気づいてほしいことがあるんだよ」って、体が一生懸命送ってくれている「お手紙」だとしたら?
ある方の話では、長年悩んでいた花粉症の症状を、「敵だ!」って思うのをやめて、
「これは僕に何かを教えようとしてくれている親友なんだ。名前は…ピーちゃんにしよう!」って、愛称までつけて語りかけ始めたら、なんと、わずかな時間で症状がすーっと楽になったそうなんです。
びっくりですよね!
これは、症状を敵視するのをやめて、「何か意味があるんだな」「何を伝えたいのかな?」って、
その症状が持つポジティブなメッセージに意識を向けたことで、心と体の反応が変わったのかもしれません。
「ありがとう」と「信じる」の優しい魔法
じゃあ、私たちも今日からできること、何かあるでしょうか?
- 症状に「ありがとう」を伝えてみる:
どんなに小さな不調でも、「何か大切なことを気づかせようとしてくれて、ありがとうね」って、心の中でそっと声をかけてみる。感謝の気持ちを持つだけで、症状に対する嫌な気持ちが少し和らぐかもしれません。 - 優しい「愛称」をつけてみる:
「頭痛さん」とか「お腹グルグルちゃん」とか、ちょっとユーモラスでもいいんです。
親しみを込めた愛称をつけて、「〇〇ちゃん、今日はどうして来てくれたの? 私に何を教えてくれるの?」って、友達に話しかけるように、自分の体と対話してみる。 - 「ありがとうボール」をイメージする:
手のひらに、温かい「ありがとう」のエネルギーボールをイメージして作ってみる。
そして、その温かいボールを、不調を感じる部分にそっと当ててあげるイメージ。
「ありがとう、良くなってね」って。
これは、思い込みや勘違いでも全然OK! ポジティブなエネルギーを送ってあげるんです。 - 「これは効く!」と心から信じてみる:
お医者さんからもらったお薬を飲む時も、ただ飲むんじゃなくて、「よし、このお薬が私を元気にしてくれる!」って、心から信じて飲んでみる。
お風呂に入る時も、「このお風呂が、今日の疲れを全部癒してくれる!」って信じて入る。
その「信じる力」そのものが、実は最高の特効薬にもなるのですよ。

あなたの心と体は、いつもあなたの味方
体の不調って、やっぱり辛いですよね。
でも、それをただの「敵」として戦うだけじゃなくて、「何かを教えてくれる仲間かも?」って、少し見方を変えてみる。
そして、「きっと良くなる!」って、自分の治る力を信じてあげる。
そんな風に、自分の心と体ともっともっと仲良くなれたら、毎日が少しだけ、優しく、そして健やかに変わっていくかもしれませんね。
今、あなたが感じている体のサインは、もしかしたらどんな「メッセージ」を送ってくれていると思いますか?
そのサインに、どんな優しい「愛称」をつけてあげたいですか?
あなたの心と体は、いつだって一生懸命、あなたの味方でいてくれています。
その声に、そっと耳を澄ませてみてくださいね。
またここで、皆さんの毎日が少しでも軽やかになるようなヒントをお届けできたら嬉しいです。
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