〇〇らしさについて「母らしさ」について考えてみた

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母らしさ・自分らしさ・私らしさ

自分らしさに続き、
【母らしさ】について考えてみました。

今日はうちの母と私について少し
書いてみたいと思います。

母は保育士を長年しており、
とても厳しい母でした。

母の存在はとても大きく、

私は母に自分の好き嫌いや想いをちゃんと
伝えることができていなかったと、今振り返ると感じるところは多いです。

そんな母ですが、とても働き者で、
同じ仕事を定年まで勤めてきて、
私たち子どもにお金のことで苦労させないように
がんばってくれました。
たくさん苦労もあったと思いますが、
惜しみなく子どもを最優先に育ててくれました。

きっと不器用だったと思いますが、
今ならどれほど子ども想いな母だったか理解できます。
そして、母であっても同じ一人の人間で、
決して完璧ではないし、そんな部分も人間らしくていいではないかと思えるようにもなりました。

私も「女性としてこうしなければならない!」って思ってきたのですが、
実際に数年前から母になり、母の大変さや自分がその立場になってみて分かったことがたくさんあります。

母らしさってなんだろう?
お母さんとしてどう息子に接したらいいのかな?
と葛藤することもいまだにありますが、

私が子育てや息子と話をするときに大切にしていることは、

まだ息子も子どもですが、一人の人間として向き合おう✨、
興味があることややってみたいことに挑戦して
時に挫折を味わったり転んでもいいんだよ!
大丈夫!!!って
少しずつ大きくなる背中を見守っていきたいな🍀ということです。

ちなみに私は本当に料理や家事全般が好きではないですし、

家族にもつくった料理に手を付けてもらえないこともあったり、片付けが苦手だったりと母として
ちゃんとしているのかな?と振り返ると
全然そんなことはないのですが、

家族や周りの人に支えてもらいながらも、
もう少しがんばっていきたいな!!!と😆思っています。

写真は去年のものですが、母と息子と姪と一緒に
伊藤良夫さんのY’s工房で参加した
フラワーリース作りのときのものです。

こうして見ると、母と二人で写真を撮ることなんて全然なかったので、これからはこんな機会を大切にしたいです💐

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